NEWS RELEASE
「Senju Operation Conductor Ver.3.0」と「Senju Service Manager Ver.3.0」を発売
~ システム構成情報を自動収集、管理する機能を追加 ~

2007年12月10日
株式会社野村総合研究所

 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下「NRI」)は、統合システム運用管理ツール「Senju Family」の「Senju Operation Conductor (旧製品名:eXsenju)」および「Senju Service Manager (旧製品名: 」の機能を強化した新バージョンの販売を本日より開始します。

 「Senju Operation Conductor」は、金融機関向けの大規模システム構築や自社データセンターでのシステム運用などで培ったNRIの経験やノウハウを活用して開発された、統合システム運用管理ツールです。新バージョンでは、監視機能だけではなくシステムの構成情報などの各種情報を自動収集し、システムの変更個所を容易に判別可能にします。これにより、不正なシステム変更がないことを証明することや、アクセス管理での「発見的統制」 ※1の負荷軽減に貢献します。
 「Senju Service Manager」は、NRIのさまざまな経験、ノウハウを基に開発されたITIL ※2プロセス実践を支援するWebベースのサービスデスクツールです。今回のバージョンアップでは、利用者のニーズに柔軟に対応するために、インシデント管理などの詳細画面を自由に変更することが可能になり、ITILによるITサービス管理の効果的な実践、およびIT全般統制のインシデント管理、変更管理、アクセス管理での「予防的統制」 ※3を支援します。

 NRIは、上記2製品の新バージョン発表にあわせて、「Senju Family」を構成する製品の名称を一新しました。今後「Senju Family」の各製品間の連携を強化することで、システム運用管理におけるサービスレベル向上およびTCO削減 ※4をサポートし、ITを通じてお客様のビジネスへ貢献していきます。

※1発見的統制:起こってしまった不正行為やミスを発見し、それらを改善・是正するための手続き。
※2ITIL:英国政府機関のOGCの英国およびその他の国における商標または登録商標です。
※3予防的統制:不正行為やミスが発生しないように設計された手続き。
※4TCO削減:ITの導入、維持・管理などにかかる費用の総額。TCOは 「Total Cost of Ownership」の略。



【ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
野村総合研究所 広報部 潘、瀬戸 TEL:03-6270-8100 E-mail:  

【製品に関するお問い合わせ先】
野村総合研究所 千手インフォメーションセンター  http://senjufamily.nri.co.jp/
TEL:0120-73658-0 E-mail:  



【ご参考】

■「Senju Operation Conductor (旧製品名:eXsenju) Ver.3.0」の主な新機能
●構成情報収集機能
各システムのインベントリ情報、ユーザ情報、ログイン情報、ファイル情報、SNMP項目、Windows項目[WMI情報、レジストリ情報、イベントログ情報]の情報収集が可能です。また任意のコマンドの実行による、標準出力情報の収集が可能です。取得した構成情報が、前回取得結果と異なる場合や、あらかじめ用意したファイル内容と異なる場合には、メッセージで通知することができます。

●構成情報の表示機能
取得した構成情報の最新情報や変更履歴情報を、一覧/ノード別/構成管理項目別に表示することができます。また、構成情報をExcelに貼り付けることで、構成情報の変更履歴レポート作成が容易になります。

構成情報の表示機能
「Senju Operation Conductor)」の価格は最小構成で50万円(税別)から。

■「Senju Service Manager (旧製品名:) Ver.3.0」の主な新機能

「インシデント管理」「サービス要求」「問題管理」「変更管理」の詳細画面を自由に変更できるよう機能拡張しました。

詳細画面の管理項目に対して表示/非表示を設定する事ができます。
詳細画面のブロック(管理項目をグループ化した単位)の並びを自由に変更可能です。また使用しないブロックを非表示に設定する事もできます。
詳細画面の管理項目に対して、必須項目を任意に設定可能です。
管理項目はWebサーバごとに設定可能ですので、SSM WEBサーバを複数導入することで、システム毎に管理項目を変更したい等の要件にも対応可能です。

ユーザ情報の一括登録/一括変更機能を実装しました。新規プロジェクト立ち上げ時や人事異動による体制変更時などの作業負荷を軽減します。
「Senju RKVM Controller」との自動連携機能を実装し、アカウント管理画面で設定した利用計画に従い、「Senju RKVM Controller」接続アカウントの開放、閉鎖を自動的に行います。
ユーザの認証方式として、Active Directoryによる認証に対応しました。

「Senju Service Manager」の価格は最小構成で380万円(税別)から。

■「Senju Family」製品一覧(新旧の製品名比較)
旧製品名 新製品名 製品内容
eXsenju Senju Operation Conductor
(センジュ・オペレーション・コンダクタ)
システム運用管理
Senju Service Manager
(センジュ・サービス・マネージャ)
サービスデスク
Smart Enterprise Navigator Senju Enterprise Navigator
(センジュ・エンタープライズ・ナビゲータ)
エンタープライズ統合運用管理
RKVM Controller Senju RKVM Controller
(センジュ・アールケイヴイエム・コントローラ)
サーバリモート管理



当リリースに掲載されているあらゆる内容の無断転載・複製を禁じます。すべての内容は日本の著作権法及び国際条約により保護されています。
Copyright (c)2007 Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
Inquiries : webmaster@nri.co.jp