ITソリューションフロンティア 2019年新春号
システムのプロが、業務経験・ノウハウをふまえて、最新のシステムソリューションや先端IT情報を発信している月刊誌です。
皆様のご意見・ご要望をお待ちしております。
※組織名、職名は掲載当時のものです。
発行時期 : 2017年度より隔月発行
誌型 : A4変形版・20ページ(通常)
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野村総合研究所(NRI)は、「デジタルが変える産業の未来」をメインテーマとした「NRI未来創発フォーラム」を2018年10月16日に開催した。今回は、スイスに拠点を置くIMD(国際経営開発研究所)のマイケル・ウェイド教授を招き、デジタルトランスフォーメーション(DX)時代をけん引するプラットフォーマーの競争戦略について議論を行った。
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特集 デジタルトランスフォーメーションにどう応えるか
Webやスマートフォンの普及などを背景に可能となった、企業と顧客とのダイレクトなコミュニケーションが、デジタルトランスフォーメーション(デジタル技術を活用したビジネス改革。以下、DX)の有力な手段となっている。本稿では、ダイレクトなコミュニケーションの意味、DXにおける経営改革の重要性などについて考察する。
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特集 デジタルトランスフォーメーションにどう応えるか
デジタル化によってビジネスモデル改革や新ビジネス創出を図るデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)は、不動産業でも注目されるようになっている。本稿では、不動産業におけるDX(以下、不動産DX)の先進事例を紹介するとともに、実際にビジネス面の検討を進める上での課題について考察する。
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特集 デジタルトランスフォーメーションにどう応えるか
AIの急速な技術進歩を背景に、ビジネスでの活用に対する期待が大きくなっている。しかし、さまざまなAI技術が次々に登場するなかで、どの技術をどのように活用すべきかの見極めは難しい。本稿では、ビジネスへのAIの導入における課題を挙げ、野村総合研究所(NRI)の顧客企業支援の体制について紹介する。
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特集 デジタルトランスフォーメーションにどう応えるか
少子高齢化と、「モノからコトへ」という消費の価値観の変化が進む現在、企業でも働き方に対する従業員の価値観を見つめ直す時期に来ているようだ。本稿では、企業の枠を超えたイノベーションのための、場所と時間にとらわれない自由な働き方を可能にするデジタルワークプレイスがもたらす未来を考察する。
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特集 デジタルトランスフォーメーションにどう応えるか
企業がデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を推進する上で、とりわけ顧客接点業務において、AIによる効率化や付加価値向上に対する期待が非常に高い。本稿では、野村総合研究所(NRI)のAIソリューション「TRAINA/トレイナ」(以下、TRAINA)を取り上げ、DXを支える技術と事例、今後の進化について解説する。
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トピックス
企業活動のデジタル化が進むなかで、経営情報のリアルタイム集約・分析、意思決定への活用があらためて注目されている。しかし、中堅製造業では、グローバル経営情報の整備が課題となり、思うような成果が出ていないのが現状である。本稿では、日系中堅製造業における海外拠点の実態と、それを踏まえた本社IT部門のアプローチを紹介する。
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トピックス
分析自動化ツールの発達により、データ解析のハードルが下がっている。データ分析に関する高度なノウハウやスキルがなくてもデータ分析が行えるようになった一方で、データ管理が障壁となり、データ活用が進まない事例も多い。データ管理は、データ活用文化を企業内に根付かせるための重要な要素である。本稿では、その重要性と取り組み事例について解説する。
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トピックス
デジタル化が進むなか、データが企業活動においてこれまで以上に重要なものとなっている。一方で、個人情報保護や情報セキュリティの観点から、データガバナンスの重要性が増している。本稿では、データ利活用を推進する際のデータガバナンスのポイントについて紹介する。
発行形式
- 発行時期
- 2017年度より隔月発行
- 誌型
- A4変形版・20ページ(通常)
- 購読形態
- 販売はしておりません。当サイトよりご覧ください。
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株式会社野村総合研究所
コーポレートコミュニケーション部
E-mail: kouhou@nri.co.jp