NRIパブリックマネジメントレビュー 2019年11月号
NRIは、中央省庁、地方自治体及び企業の皆様のニーズに応えて、さまざまな調査研究・コンサルティング活動を行っています。
『NRIパブリックマネジメントレビュー』は、その活動の成果や問題意識について広く皆様方に公開し、日頃の政策立案や事業展開のお役立ていただくための月刊ニュースです。
※組織名、職名は掲載当時のものです。
当サイト公開時期 : 毎月第3月曜
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イネーブラー(Enabler)とは、辞書を調べると「ある事象の成功・目的達成を可能にする人・組織・手段」と書かれている。ビジネスの側面では、「あるコア技術やデバイスを持っており、新たな社会システムを構築する上で不可欠な企業」と言い直すことができる。イネーブラーという言葉は、情報通信業界では欧米中心にこれまでも使われてきた。情報通信業界自体、ネットワークを基本としているので、その重要構成要素を担うという意味でイネーブラーという言葉の親和性が高かったのだと思う。
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- はじめに
- 台湾のスマートシティの発展
- PFIの考え方に基づく3タイプの経営モデル
- おわりに
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- はじめに
- 中央省庁・地方自治体のEBPM 推進における障壁
- 行政におけるEBPM 推進に向けた提案
- おわりに
お問い合わせ先
株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部
E-mail:nmredit@nri.co.jp