品質へのこだわりとリスク管理
NRIは創業以来、あくなき品質向上に努めてきました。また、社会インフラとしての情報システムを扱う立場として、さまざまなリスクを統合的に管理することにも力を入れています。
品質向上への取り組み
システム構築・運用、コンサルティングサービスのプロジェクト実施にあたっては、各事業本部が責任を持って品質管理を行うとともに、各事業本部の品質管理活動を推進・支援し統括する組織を置いています。
プロジェクト監理活動
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品質向上に向けたさまざまな角度からの支援体制
![品質向上に向けたさまざまな角度からの支援体制](/-/media/Corporate/jp/Images/company/quality/pict02.png?la=ja-JP&hash=CA4C752821A8C7AD04C677171C14287E17135DD9)
さまざまなリスクを統合的に管理
NRIでは、リスクを「全社的なリスク」「事業活動に伴うリスク」「災害や事故などによる危機」の 3つに大きく分け、それぞれについて管理体制を構築し、互いに連携しながら統合的にリスク管理を行うとともに、適宜その体制を点検し、改善を図っています。特に、社会的影響の大きい事業・サービスについては、 BCP(事業継続計画)や DR(災害復旧)の整備に取り組んでいます。
また、社会の規範となる高度な情報セキュリティ管理の枠組みを、オフィスやデータセンター、パートナー企業において確立することで、お客様や社会から信頼され続けることを目指しています。情報セキュリティ統括責任者のもと、情報セキュリティにかかわる法令や情報技術の進展に対応し、規程・ルールの整備、 ISMSやプライバシーマークの認証の取得、社員への啓発活動も積極的に行っています。