目次
1章 立ち後れる日本が取るべき戦略
2章 セグメンテッド・プラットフォーム戦略
3章 連携戦略1――チャネル活用
4章 連携戦略2――顧客化
5章 連携戦略3――アプリケーション・機能連携
6章 プラットフォーム時代に日本企業に求められるもの
執筆者情報
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- 執筆者
- 小宮 昌人
- 部署
- グローバル製造業コンサルティング部
- 所属・職名
- 製造業ソリューショングループ
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- 執筆者
- 楊 皓
- 部署
- グローバル製造業コンサルティング部
- 所属・職名
- 素材・ヘルスケア産業グループ
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- 執筆者
- 小池 純司
- 部署
- グローバルインフラコンサルティング部
- 所属・職名
- プリンシパル
著者コメント
本書では、プラットフォーム戦略を大きく2つの方向から述べています。メガプラットフォーマーとのすみ分けを行う「セグメンテッドプラットフォーム戦略」と、プラットフォーマーとの連携を通じた事業拡大を図る「連携戦略」です。連携戦略の中に、1チャネル活用、2顧客化、3アプリケーション・機能連携の3つのアプローチがあります。これらを約20の日本企業の萌芽・先進事例をもとに分析しています。プラットフォーム時代における皆様のビジネス戦略検討に際して、少しでもヒントになれば幸いです。