日本型プラットフォームビジネス
発行元
日本経済新聞出版社
発行日
価格
定価1,980円(税込)

目次



1章 立ち後れる日本が取るべき戦略
2章 セグメンテッド・プラットフォーム戦略
3章 連携戦略1――チャネル活用
4章 連携戦略2――顧客化
5章 連携戦略3――アプリケーション・機能連携
6章 プラットフォーム時代に日本企業に求められるもの

著者コメント



本書では、プラットフォーム戦略を大きく2つの方向から述べています。メガプラットフォーマーとのすみ分けを行う「セグメンテッドプラットフォーム戦略」と、プラットフォーマーとの連携を通じた事業拡大を図る「連携戦略」です。連携戦略の中に、1チャネル活用、2顧客化、3アプリケーション・機能連携の3つのアプローチがあります。これらを約20の日本企業の萌芽・先進事例をもとに分析しています。プラットフォーム時代における皆様のビジネス戦略検討に際して、少しでもヒントになれば幸いです。

執筆者情報

  • 執筆者
    小宮 昌人
    部署
    グローバル製造業コンサルティング部
    所属・職名
    製造業ソリューショングループ
  • 執筆者
    楊 皓
    部署
    グローバル製造業コンサルティング部
    所属・職名
    素材・ヘルスケア産業グループ
  • 執筆者
    小池 純司
    部署
    グローバルインフラコンサルティング部
    所属・職名
    プリンシパル