コロナ制圧
発行元
日経BP
発行日
価格
定価990円(税込)

目次



第1章 出口が見えたコロナ危機
第2章 「魔法のワクチン」実現は1人のハンガリー人女性科学者がきっかけ
第3章 正常化に向けてこれからどうなる、何がいつ起きる
第4章 「コロナ後」に社会はどうなる
第5章 「コロナ後」に企業はどうなる
第6章 「コロナ後」の大変革をもたらすデジタル化
第7章 「再び輝く日本」となるか「忘れ去られる日本」となるか

著者コメント



接種先進国は、感染をコントロールしながら社会経済活動を正常化する「コロナ制圧」の段階を迎えつつある。日本もこれら接種先行国を急速にキャッチアップしている。
一方、コロナの影響が終わった後には、今まで日本が抱えてきた様々な課題が一気に表面化する。課題解決のカギは、①女性活躍、②社会のデジタル化、③企業・産業の再編、である。 これらの成否が日本の将来を大きく左右すると考えられる。

執筆者情報

  • 執筆者
    梅屋 真一郎
    部署
    未来創発センター  制度戦略研究室
    所属・職名
    室長