目次
第1章 なぜ今、プライバシーガバナンスなのか?
第2章 プライバシーガバナンスとは何か?
第3章 ガバナンスの中核「プライバシー保護組織」を立てる
第4章 プライバシーポリシーで信頼を獲得する
第5章 プライバシー影響評価(PIA)とデータマッピングを使いこなす
第6章 プライバシーテックで持続可能な運用を実現する
第7章 プライバシーガバナンスの未来を行く
執筆者情報
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- 執筆者
- 小林 慎太郎
- 部署
- ICTメディアコンサルティング部
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- 執筆者
- 夛屋 早百合
- 部署
- ICTメディアコンサルティング部
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- 執筆者
- 芦田 萌子
- 部署
- 社会システムコンサルティング部
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- 執筆者
- 中居 捷俊
- 部署
- ICTメディアコンサルティング部
著者コメント
企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めようとする場合、個人情報保護法の遵守はもとより、 プライバシー保護対策が不可欠です。しかし、多くの企業において組織的な対策が取られておらず、大変危険な状態にあります。
本書は、経年のコンサルティング実績に基づくプライバシーガバナンスの構築方法を、国のガイドブックや事例を引用しつつ、 実務視点で紹介しています。データ活用と個人情報保護の両立に取り組む、DX部門、法務部門、事業部門のいずれの担当者にも役立つ内容です。