プライバシーガバナンスの教科書
発行元
中央経済社
発行日
価格
定価2,310円(税込)

目次



第1章 なぜ今、プライバシーガバナンスなのか?
第2章 プライバシーガバナンスとは何か?
第3章 ガバナンスの中核「プライバシー保護組織」を立てる
第4章 プライバシーポリシーで信頼を獲得する
第5章 プライバシー影響評価(PIA)とデータマッピングを使いこなす
第6章 プライバシーテックで持続可能な運用を実現する
第7章 プライバシーガバナンスの未来を行く

著者コメント



企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めようとする場合、個人情報保護法の遵守はもとより、 プライバシー保護対策が不可欠です。しかし、多くの企業において組織的な対策が取られておらず、大変危険な状態にあります。
本書は、経年のコンサルティング実績に基づくプライバシーガバナンスの構築方法を、国のガイドブックや事例を引用しつつ、 実務視点で紹介しています。データ活用と個人情報保護の両立に取り組む、DX部門、法務部門、事業部門のいずれの担当者にも役立つ内容です。

執筆者情報

  • 執筆者
    小林 慎太郎
    部署
    ICTメディアコンサルティング部
    プロフィール
  • 執筆者
    夛屋 早百合
    部署
    ICTメディアコンサルティング部
  • 執筆者
    芦田 萌子
    部署
    社会システムコンサルティング部
  • 執筆者
    中居 捷俊
    部署
    ICTメディアコンサルティング部