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点検 ガバナンス大改革
―年金・機関投資家が問う、ニッポンの企業価値―

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鳴り物入りで始まった“安倍政権・ガバナンス改革”
日本企業はどう変わり、何を積み残したのか。
ESG、集団的エンゲージメント、アクティビスト---。
年金・機関投資家が新たな変革を迫る

点検 ガバナンス大改革<br>
―年金・機関投資家が問う、ニッポンの企業価値―

格付投資情報センター 編集部 [編] 堀江 貞之、ほか [著]
日本経済新聞出版社 発行
2016年6月29日 発行
定価:本体2,300円+税


主要目次

第1章 ガバナンスは変わったか

1. 企業に押し寄せる大波 -「集団的エンゲージメント」「ESG」など続々

2. ガバナンス大改革の理想と現実

第2章 問われた経営戦略と資本コスト

1. 「ROE至上主義」の死角

2. ガバナンスを機能させる条件 <ケーススタディー>オムロン

3. 「日本版コーポレートガバナンス」の紆余曲折

4. ある社外取締役のガバナンス奮闘記

第3章 エンゲージメントの現場から

1. 広がる「対話」 -浮き彫りになる格差

2. それでも山は動き出した -運用会社らが明かした活動ぶりと本音

3. 「対話」が生んだ新戦略の軌跡 <ケーススタディー>サンゲツ

第4章 機関投資家 -その実像と実力

1. アクティビストが導く企業改革

2. 「対話」を謳う運用戦略、その真価

第5章 動き出した市場の巨人「年金基金」

1. GPIFなど公的年金が旗を振る「ESG投資」

2. 「共同エンゲージメント」で増す交渉力 <ケーススタディー>企業年金連合会

3. 年金基金はこう動く -日本版スチュワードシップ・コードへの署名

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