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IT負債 基幹系システム「2025年の崖」を飛び越えろ

DX成功の条件は”過去を捨てる”こと

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野村総合研究所 室脇 慶彦(著)
日経BP 発行
2019年6月17日発行
定価:本体2,200円+税


主要目次

第1章 日本のITシステムの現状と課題

第2章 今後求められるITシステム

第3章 米国で進展するIT革命の状況

第4章 新たなアプリケーションアーキテクチャー「マイクロサービス」

第5章 日本のITシステムの大変革と企業の盛衰

著者コメント

DXが叫ばれる中、ITの活用は、全ての企業・機関において、経営の最重要課題となっている。昨年9月に発表された経産省のDXレポートは、「2025年の崖」と称し、その最大の障壁になっているのが、負債化しているレガシーシステムとしている。このレガシーシステム問題を如何に解決し、新たな開発方法論であるマイクロサービスを前提に、新たなアーキテクチャーのITシステムを実装すべきかを解説している。
米国では、既に大きなITシステムの変革が始まっており、日本の各企業も、グローバルの競争の中、上記活動を推し進め、この変革の中で新たな輝きを目指して欲しいと考える。
本書は、日本企業の置かれた状況を直視し、変革に向けて、企業とそれを支えるITベンダーが共に、自らを変革し、新たなビジネスモデルを作り出す、始めの一歩となれば幸いである。

執筆者情報

  • 室脇 慶彦

    理事

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