デジタル時代の人材マネジメント
野村総合研究所 内藤 琢磨(編著)、小枝 冬人、横内 慧一、岩田 紗季、佐藤 貴彦(著)
東洋経済新報社 発行
2020年7月30日発行
定価:本体2,400円+税
主要目次
第1章 デジタル化の現状
第2章 デジタル人材処遇の勘所
第3章 デジタルトランスフォーメーションを実現する組織・人材戦略
第4章 デジタルトランスフォーメーションを支える処遇制度
第5章 デジタル時代の人材戦略を実現に導く6ステップ
著者コメント
過去、日本企業は経営・事業のグローバル化や低成長経済下における事業構造改革の各局面において、日本型人材マネジメントモデルの抜本的な改革を先送りしてきました。
一方でDXを実現するために、高度なデジタルスキルを有するデータサイエンティストやAI エンジニアの処遇制度だけではなく、デジタル化による変化を主導するリーダー人材の育成や調達の仕組みはもはや待ったなしの状況となりました。
本書では変革を先送りしてきた日本企業が、今後デジタル化を進める上でどのように人事・人材マネジメントモデル変革を進めていくのかを、豊富な事例を交えながら示していきます。
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