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コロナ制圧

その先の盛衰

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コロナ制圧 その先の盛衰

野村総合研究所 梅屋 真一郎(著)
日経BP 発行
2021年9月10日発行
定価:990円(本体900円+税10%)


主要目次

第1章 出口が見えたコロナ危機

第2章 「魔法のワクチン」実現は1人のハンガリー人女性科学者がきっかけ

第3章 正常化に向けてこれからどうなる、何がいつ起きる

第4章 「コロナ後」に社会はどうなる

第5章 「コロナ後」に企業はどうなる

第6章 「コロナ後」の大変革をもたらすデジタル化

第7章 「再び輝く日本」となるか「忘れ去られる日本」となるか

 

著者コメント

接種先進国は、感染をコントロールしながら社会経済活動を正常化する「コロナ制圧」の段階を迎えつつある。日本もこれら接種先行国を急速にキャッチアップしている。 一方、コロナの影響が終わった後には、今まで日本が抱えてきた様々な課題が一気に表面化する。課題解決のカギは、①女性活躍、②社会のデジタル化、③企業・産業の再編、である。 これらの成否が日本の将来を大きく左右すると考えられる。

執筆者情報

  • 梅屋 真一郎

    未来創発センター  制度戦略研究室

    室長

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