プライバシーガバナンスの教科書
野村総合研究所 小林 慎太郎、夛屋 早百合、芦田 萌子、中居 捷俊(著)
中央経済社 発行
2022年12月25日発行
定価:2,310円(本体2,100円+税10%)
目次構成
第1章 なぜ今、プライバシーガバナンスなのか?
第2章 プライバシーガバナンスとは何か?
第3章 ガバナンスの中核「プライバシー保護組織」を立てる
第4章 プライバシーポリシーで信頼を獲得する
第5章 プライバシー影響評価(PIA)とデータマッピングを使いこなす
第6章 プライバシーテックで持続可能な運用を実現する
第7章 プライバシーガバナンスの未来を行く
著者コメント
企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めようとする場合、個人情報保護法の遵守はもとより、
プライバシー保護対策が不可欠です。しかし、多くの企業において組織的な対策が取られておらず、大変危険な状態にあります。
本書は、経年のコンサルティング実績に基づくプライバシーガバナンスの構築方法を、国のガイドブックや事例を引用しつつ、
実務視点で紹介しています。データ活用と個人情報保護の両立に取り組む、DX部門、法務部門、事業部門のいずれの担当者にも役立つ内容です。
執筆者情報
書籍に関するご意見ご感想
書籍に関するご意見ご感想はこちら