野村総合研究所 ICT・コンテンツ産業コンサルティング部(著)
東洋経済新報社 発行
2024年1月2日発行
定価:2,860 円(本体2,600円+税10%)
目次構成
第1章 デジタルライフの未来
第2章 インフラ・プラットフォームの未来
第3章 データ流通とガバナンスの未来
第4章 サステナビリティ経営の未来
第5章 関連機器・サービス市場の未来
著者コメント
2023年は「地球沸騰」と呼ばれるほどの猛暑に見舞われ、地球温暖化への関心は「危機感」へと変わりました。人々の生活環境は人類が経験したことの無い問題に直面し続けており、ビジネスにおいても持続可能性が問われています。一方、技術革新の分野では「ChatGPT」のサービス開始をきっかけに、生成AIとの向き合い方が大きなテーマになっています。本書はデジタルライフ、インフラ・プラットフォーム、データ流通とガバナンス、サステナビリティ経営という4つの観点から、2030年のICT産業を見通すとともに、主要な市場規模を予測しました。
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