フリーワード検索


タグ検索

注目キーワード
業種
目的・課題
専門家
国・地域

NRI トップ 刊行物 知的資産創造 知的資産創造一覧 デジタル化へと向かう日本企業

知的資産創造 2017年5月号

特集 デジタル時代を勝ち抜く

デジタル化へと向かう日本企業

2016年「ユーザー企業のIT活用実態調査」の結果から

2017/05/20

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

CONTENTS

  1. 企業の「情報化」と「デジタル化」
  2. 情報化とデジタル化にかかわる仮説
  3. 日本企業のIT投資の現状
  4. IT活用の「主戦場」としてのデジタル化
  5. IT活用への経営のかかわり
  6. 変化するIT活用の枠組み
  7. 日本企業のデジタル化に向けた課題

要約

  1. 企業のIT活用の焦点は、従来のような情報化、すなわち間接業務の効率化や経営管理の高度化から、商品やサービスの革新、顧客との関係性の強化革新へと移っている。ただし、日本企業はこれらの施策に消極的といわれてきた。
  2. 日本企業のIT投資は増加傾向にあるが、これは業況を反映したものであり、IT投資への戦略的な配分増ではないと考えられる。その主要な目的は従来の情報化から変化していない。
  3. IT投資の中では戦略的投資は増加傾向にないが、企業はIT投資とは異なる「デジタル投資」を「別の財布」としており、これへの配分が今後増大していく可能性がある。デジタル化の推進主体はIT部門ではなく、事業部門や本社企画部門であり、特に事業部門のリーダーシップが拡大している。
  4. 収益性を指標とした分析から、国内でも、デジタル化にかかわる領域は企業の競争優位にかかわる「主戦場」となっていることが示唆される。また、デジタル化を成功に結び付けるためには、経営の積極的な関与が必要と示唆される。

PDFファイルでは全文お読みいただけます。

全文ダウンロード(957KB)

執筆者情報

有賀 友紀

戦略IT研究室

主任研究員

譲原 雅一

システムコンサルティング事業本部付

主席研究員

※組織名、職名は現在と異なる場合があります。

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

購読に関するお問い合わせ先

年間購読をご希望される方は、下記問い合わせ先へお願いします。

NRIワークプレイスサービス株式会社
ナレッジサービス部 業務革新チーム
Tel:03-5877-7535(平日9:30~17:00) Fax:03-5877-7536

※FAXでのお問い合わせは下記お申し込み用紙をご使用ください。