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シリーズ サプライチェーンデザインがもたらす新潮流

第4回 サプライチェーンデザインを基点とした経営基盤の構築

2017年6月号

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CONTENTS

  1. サプライチェーンデザインがもたらす新潮流
  2. 原価、コスト、管理会計への潮流
  3. サプライチェーンデザインCOE
  4. サプライチェーンデザイン実現に向けたプロセス

要約

  1. サプライチェーンデザインは、日本企業のサプライチェーンマネジメントにおいて、さまざまなムーブメント(潮流)を起こしており、今後もさらなる新潮流をもたらす可能性を秘めている。
  2. 今後起こるであろう新潮流の一つは、原価管理、管理会計の新しい概念である「Cost to Serve」である。物流費などのサービス費用を製品原価に加えたCost to Serveにより、顧客別・製品別のコストが正確に把握でき、モノ売りからコト売りに変化するビジネスの中で収益を生み出す源泉・圧迫する根源を特定できる。このCost to Serveは、サプライチェーンデザインの検討で用いるデータから作成できる。
  3. もう一つの新潮流は、サプライチェーンデザインを企業内で浸透させる際の要諦となる「Center of Excellence(COE)」である。サプライチェーンデザインを企業内に深く浸透させるためには、その担い手として、事業・エリアより上位に機能集約したサプライチェーンデザインCOE(以下COE)を持つべきである。COEが獲得すべき要素として、人(スキル)と技術(ツール)が挙げられる。
  4. サプライチェーンデザインは、日本企業において十分整備してこなかった領域であるため、段階的に進めていくことになる。この発展は、業務・プロセス、システム・技術、組織・人材の観点から5つの段階に整理できる。各企業は、サプライチェーンデザインの実現に向けて、今どの段階にいるかを踏まえた上で、次の段階に進むための課題に取り組んでいくことが望ましい。

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執筆者情報

  • 武内 麻里亜

    武内 麻里亜

    産業ITコンサルティング部

    主任コンサルタント

  • 小川 哲

    小川 哲

    産業ITコンサルティング部

    主任コンサルタント

  • 中澤 崇

    中澤 崇

    産業ITコンサルティング部

    上級コンサルタント

  • 中川 宏之

    中川 宏之

    戦略IT研究室

    上級コンサルタント

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