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知的資産創造 2018年4月号

特集 日本のソフトインフラ輸出

新興国を中心に広がりを見せる日本の医療インフラ輸出

2018/04/20

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CONTENTS

  1. インフラ輸出の対象として期待される医療
  2. 医療の国際展開に向けた動き
  3. 新興国をメインターゲットとしたインフラ輸出
  4. さらなる展開に向けた課題

要約

  1. 医療は国民の健康の維持向上を支えるインフラの1 つである。日本国民の健康長寿を実現している日本の医療は、その提供を通じた各国の社会課題解決への貢献だけでなく、日本のプレゼンスの向上という点においても、インフラ輸出の対象として期待されている。
  2. 国内では、拡大する世界各国の医療需要と市場の獲得という文脈において、政府が主導する形で2000年代後半から医療の国際展開に関する取り組みが行われてきた。取り組みには、日本の医療を支える仕組みや構成要素を諸外国に持っていく「アウトバウンド」と、外国人患者を受け入れる「インバウンド」があるが、それらは相乗効果を生み出す関係にある。
  3. 既に新興国を中心に日本の医療を提供する拠点が構築され、事業が開始されている。官民連携による事業や民間事業者同士の連携による取り組みが見られるが、事業化に至った事例はまだ少なく、進出余地は大きい。
  4. 医療のインフラ輸出特有の難しさは、医療が各国各様のものであるという点にある。技術水準やサービス品質の高さは求められるが、受け入れてもらうには、現地における関連法規制、医療保険財政の負担状況、医療従事者の技術レベルや人員配置などとの整合を取ることが不可欠となる。

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執筆者情報

小松 康弘

社会システムコンサルティング部 政策事業プロデュースグループ

グループマネージャー

※組織名、職名は現在と異なる場合があります。

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