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知的資産創造 2018年6月号

特集 アジアにおけるイノベーションと日本企業のスタンス

ASEANにおけるスタートアップの成長・イノベーションをいかに取り込むか

2018/06/20

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CONTENTS

  1. ASEANで活況を見せるスタートアップ
  2. なぜASEANでスタートアップなのか
  3. ASEANで生まれているスタートアップ事例
  4. ASEANにおけるイノベーションエコシステム
  5. 他国によるASEANへのスタンスと日本企業の動向
  6. 日本企業としていかにスタートアップを取り込むのか

要約

  1. 10億ドルの評価額を超える「ユニコーン」と呼ばれるスタートアップが複数登場するなど、ASEANのスタートアップ環境が盛り上がりを見せている。2017年度のASEANにおけるスタートアップへの投資額はおよそ65億ドルであり、16年度の2倍以上になっている。
  2. ASEANの特徴として、スタートアップにおける政府部門の影響が大きいことが挙げられる。シンガポール、マレーシアでは、政府系ファンドが積極的なスタートアップ支援を行っている。両国の成功にならい、ASEANの新興国各国もスタートアップ支援プログラムを積極的に打ち出している。
  3. ASEANのスタートアップの取り込みに、特に中国は政府、民間ともに非常に積極的な活動を行っている。
  4. 一方、日本は総花的なアプローチになってしまっているとともに、スタートアップへの支援が十分に行えていない。また企業としても十分な目利き力やネットワークを有しておらず、ASEANへ積極的な投資を行う企業は一部にとどまる。
  5. 今までの支援の実績や、自動車産業を中心とした現地でのネットワークを活用することで、日本の強みが活かせる領域におけるスタートアップの連携の加速化や、VCへのLP出資を活用した有望スタートアップへの早期のアプローチを行うことが重要である。

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執筆者情報

中林 優介

社会システムコンサルティング部

主任コンサルタント

小宮 昌人

グローバル製造業コンサルティング部

副主任コンサルタント

※組織名、職名は現在と異なる場合があります。

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