CONTENTS
- 新たなサービスが生まれてきたこれまでの10年
- 課題は事業採算
- 新たなサービスを生み出すシリコンバレー
- 期待される無人化技術
- 開かれた実験場としての米国市場
要約
- 米国では、自動車のシェアリングエコノミーが受け入れられ、モビリティサービスが多様化、浸透してきた。
- その間、米国の自動車メーカーは、サービス化に大きく踏み込んだ。モビリティサービス事業者との提携や買収を進め、自動車メーカーとしてのビジネスモデルを模索してきた。
- しかし、モビリティサービスのトップランナーであるUberも利益を出せていないなど、モビリティサービス自体の評価はまだ難しい。
- 今後、無人化につながる高度な自動運転技術が、モビリティサービス事業で利益を出し、持続可能なビジネスになるためには、業界横断での取り組みが要件になるだろう。
- 米国は外国企業に対しても門戸を広げており、グローバル企業による技術やサービスへの投資が活発に行われていくだろう。
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