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シリーズ マーケティング機能再構築

第7回 インターナルブランディング

2020年2月号

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CONTENTS

  1. なぜ今、インターナルブランディングが必要か
  2. 解決の方向性
  3. ブランドマネジメント活動の先進事例
  4. Mインターナルブランディングの強化に向けて

要約

  1. ブランディングにおいて、社外にコミットメントした価値を実現するために社内人材の意識を統一するのがインターナルブランディングである。つまり、ブランディングとインターナルブランディングは表裏一体の関係にある。インターナルブランディングが必要とされる背景には、①グローバル化、②デジタル化のインパクト、③求心力の向上、がある。
  2. インターナルブランディングを強化するには、社員一人一人への浸透を目指した活動が求められる。そこで重要となるのが、①メッセージの一貫性と浸透、②CX構築のための部門横断的活動、である。
  3. 先進事例として、コマツのブランドマネジメント活動とソニーの「One Sony」「Sony’s Purpose & Values」を取り上げる。
  4. インターナルブランディングの強化に向けて、①自社の存在意義と提供価値の確認、②行動指針の明確化、③共鳴による浸透、が必要である。

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執筆者情報

  • 青嶋 稔

    コンサルティング事業本部

    シニアパートナー

※組織名、職名は現在と異なる場合があります。

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