自らの存在意義=パーパス(Purpose)を重視する経営が大きな潮流となっている。
自社のコアコンピタンスを再検証し、社会という第三者視点から自社の存在意義を規定するパーパスは、企業の原点を明確化し、現在のような不透明な経営環境下で意思決定を行う際の羅針盤となる。また、世界的に社会貢献への意識が高まる中で、報酬やキャリアの獲得などとともに働く企業を選択する重要な理由の一つとなる。
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