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シリーズ 第4次産業革命で変わる企業戦略と日本企業逆転のシナリオ

第6回 デジタル化で変化するものづくり・製造業のあり方

製造業の機能分断とマスカスタマイゼーション・Additive Manufacturing

2021年2月号

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CONTENTS

  1. デジタル化によって変化するものづくり
  2. 製造業におけるイノベーションカテゴリー
  3. 現実解となりつつあるマスカスタマイゼーションとそれを支えるAdditive Manufacturingの動向
  4. 製造業のあり方の変化─デジタル化による機能の分断と何をコアにして生き残るのか

要約

  1. デジタル化は製造業に、シミュレーションベースでの柔軟なオペレーションや組織・企業を超えたシームレスな連携、ノウハウ・オペレーションの効率的なグローバル移転・技能伝承、さらにはノウハウを活用したサービス化・ソリューション外販などの変化をもたらしている。DXを目的化するのではなく、デジタル技術を用いて何を実現したいのかを明確化することが重要となる。
  2. デジタル技術の進展、顧客ニーズの多様化・細分化の中でマスカスタマイゼーション(カスタマイズ生産を大量生産の効率性で実現)対応が進んできている。その実現のためには、製品設計・工程の徹底したモジュール化・標準化やフレキシブルな生産の仕組みが必要となるが、中でもAdditive Manufacturingの技術進化が著しく、用途の広がりとともに量産適用も進んできている。
  3. 加えて、既存のデジタル技術やノウハウを保有する企業を活用することで、製造業は投下リソースを最小化した事業展開が可能となり、新興企業のキャッチアップにつながる「製造業の民主化」が進んでいる。同時に、現場のノウハウを持つ日本企業は「ものづくりの結果としての製品」で勝負することから、ものづくりを支援するポジションに転換する可能性も有している。日系製造業としては、自社のコア価値として何にこだわり何で生き残っていくのかが突き付けられている。

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執筆者情報

  • 小宮 昌人

    グローバル製造業コンサルティング部

    主任コンサルタント

  • 岩﨑 はるな

    グローバル製造業コンサルティング部

    コンサルタント

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