CONTENTS
- パーパス経営が求められている背景
- 先進企業の事例
- パーパス経営の実現に向けて
要約
- 日本企業はこれまで、経営理念を大事にした経営を進めてきた。しかしながら、時代の変化に伴って日本企業はグローバル化し、その理念をグローバルに伝承、浸透することが難しくなってきている。
- 先進企業の事例として、ソニーグループのパーパス経営、オムロンの企業理念実践経営、味の素グループのASVを紹介する。
- パーパス経営の実現に向けて重要なのは、①自社の理念と歴史の棚卸し、②従業員の参画意識の醸成、③自社の目指す価値提供と存在意義の再定義、④社内への浸透、の4点である。
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