CONTENTS
- なぜ、日本企業にイノベーションは生まれにくいのか
- 本シリーズの概要
要約
- かつて日本企業からは多くのイノベーションが創出されたが、製造業においては新しい技術に対するこだわりや自前主義が強すぎることから、昨今、イノベーションが生まれにくくなっているという問題意識を多くの経営者が抱いている。
- その原因は、流動性の低い人材、失敗の許容度が低い組織、風土などイノベーションが生まれにくい環境にもあったともいえる。
- こうした状況を打破し、日本企業がどうしたらイノベーションを創出していけるかについて、10回にわたって述べていく。
- 第2回以降、本シリーズは以下の構成で展開する予定である。第2回企業理念とリーダーシップ、第3回イノベーションを推進する組織・人材、プロセスのあり方、第4回組織風土のあり方、第5回オープンイノベーション、第6回サステナビリティとイノベーション、第7回デジタルの活用によるイノベーションの推進①、第8回デジタル活用によるイノベーションの推進②、第9回無形資産の考え方、第10回まとめ。
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