CONTENTS
- なぜ今、インターナルブランディングが必要か
- 解決の方向性
- ブランドマネジメント活動の先進事例
- Mインターナルブランディングの強化に向けて
要約
- ブランディングにおいて、社外にコミットメントした価値を実現するために社内人材の意識を統一するのがインターナルブランディングである。つまり、ブランディングとインターナルブランディングは表裏一体の関係にある。インターナルブランディングが必要とされる背景には、①グローバル化、②デジタル化のインパクト、③求心力の向上、がある。
- インターナルブランディングを強化するには、社員一人一人への浸透を目指した活動が求められる。そこで重要となるのが、①メッセージの一貫性と浸透、②CX構築のための部門横断的活動、である。
- 先進事例として、コマツのブランドマネジメント活動とソニーの「One Sony」「Sony’s Purpose & Values」を取り上げる。
- インターナルブランディングの強化に向けて、①自社の存在意義と提供価値の確認、②行動指針の明確化、③共鳴による浸透、が必要である。
PDFファイルでは全文お読みいただけます。
執筆者情報
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。
購読に関するお問い合わせ先
年間購読をご希望される方は、下記問い合わせ先へお願いします。
-
NRIフィナンシャル・グラフィックス
戦略マーケティング部
Tel:03-5789-8251(平日9:30~17:00) Fax:03-5789-8254※FAXでのお問い合わせは下記お申し込み用紙をご使用ください。
お申し込み用紙ダウンロード(236KB)