CONTENTS

  1. 各種業界に見るリカーリングモデルの歴史
  2. リカーリングモデルの類型

要約

  1. 日本には、複写機事業やコマツの「KOMTRAX」によるアフターマーケット事業など、成功してきたリカーリングモデルがあった。しかしながら、ICTを活かし、モデルをさらに進化させることが必要である。デジタル時代のリカーリングモデルは、顧客とデータを通じてつながることにより、消耗品、保守だけでなく、コンテンツやソフトウエア、顧客の業務代行など、より太い顧客とのつながりを実現することが求められている。
  2. こうしたリカーリングモデルには、①定額型(サブスクリプション)、②IoTデータによる融資型、③成果報酬型、④マネージドサービス型(運用管理一括サービス)、⑤デジタルワークフロー構築支援型、がある。

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執筆者情報

  • 青嶋 稔

    青嶋 稔

    コンサルティング事業本部

    シニアパートナー

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