CONTENTS
- ロボットの進化とロボティクス4.0
- 【ロボティクス1.0~2.0】ロボットの導入期から産業ロボット普及・ロボットエコシステムの普及
- 【ロボティクス3.0】人と協調するロボット・移動ロボットの進展を通じた活用領域の拡大
- 【ロボティクス4.0】ロボットプラットフォームによる「ロボットの民主化」とロボットエコシステム
終わりに
要約
- コロナ禍で非接触でのオペレーション・サービスが求められる中で、あらゆる産業や都市領域にまでロボット革命「ロボティクス4.0」が進んできている。
- 人との協調機能や、障害物や人との衝突を回避できる移動機能、シミュレーション・デジタルツイン技術の進展などがこれらを支えている。
- 加えて、ロボットのオペレーションシステム(OS)技術を提供するプラットフォーム企業をはじめ、ロボットエコシステムも整備されている。ロボット展開企業はこれらの企業と連携し、高度なロボットエコシステムを活用することで新規参入が容易となる。
- 今までのロボット専門メーカーによる展開から、誰もがロボット企業となれるロボットの民主化・水平分業が進んできている。これらロボティクス4.0のインパクトと構造変化を踏まえた戦略の検討が重要となる。
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