CONTENTS
- 社会インフラサービスの変化で生まれる「ビジネス鉱脈」
- 社会インフラサービスにビジネス鉱脈を発見した諸外国の事例
- 日本におけるビジネス鉱脈発掘の要諦
- 日本企業が社会インフラサービスをビジネスとして展開する意義
要約
- 生活や産業に不可欠でありながら少しずつ変遷する社会インフラサービス、その変化の中に新たな「ビジネス鉱脈」、つまりビジネスチャンスがある。
- 海外事例を踏まえると、ビジネス鉱脈発見のポイントは緩やかな社会要請の変化を捉え、自社のビジネスや能力とオープンデータなどの新たなデジタル社会基盤を用いて解像度を上げ、事象を詳細に把握・分析することにある。
- 日本においては、岩盤のような規制や保守的な志向を変化させるべく、新たな社会のビジョンを関係者とともに描き、ルールをともに変えることが必要である。
- 各企業にとって、自社ビジネス周辺にある社会インフラサービスの変化はビジネスチャンスである。一つ一つは小さくとも、それらがつながることで大きなビジネスチャンスとなり、よりよい社会インフラサービスが提供され、よりよい国・社会を実現することができる。
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