KPIとはKey Performance Indicatorの略で「重要業績評価指標」と訳される場合が多い。組織として立てた目標に対して、その達成度合いを定量的に測ることに特徴がある。一例を挙げると、投下資本利益率、顧客満足度、新商品売上高比率などがある。最近では、デジタル化が進み、顧客獲得単価、コンバージョン率などもKPIとして追加されてきた。現在ではほとんどの企業が、何かしらKPIの考え方を導入しているのではないだろうか。その理由として「定量的に」立てた目標の達成度合いを測るため、経営のPDCAをしっかりと回せることが魅力的に捉えられているのだと思う。
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