CONTENTS
Ⅰ コロナ禍を経て爆速企業が登場
Ⅱ デジタル民主化でどう変わるか
Ⅲ デジタル民主化の実践事例
Ⅳ デジタル民主化の要諦
要約
- コロナ禍を経て卓越した顧客体験と高い生産性で爆速化した企業が登場してきている。ビジネスプロセスのスピードと全社大・サプライチェーンまで含めたデータ活用の両立が優位性を生む。
- その成功の背景には「デジタル民主化」があり、4要素(ビジネス・プロセス・データ・ガバナンス)の改革がある。
- 企業事例として、CEOの強いオーナーシップでデジタルカンパニーへと変革した創薬企業、自律分散型組織でサプライチェーンまで含めたデジタル系列化を実現したグローバル家電メーカー、の2事例を挙げる。
- 共通するのは、全社改革として、ビジネス戦略とIT・デジタル化を一体的に進め、組織横断でのプロセス改革とデータマネジメントの実現である。CIO・CDOはデジタル民主化を進め、サイロ化したデータと社員のポテンシャルを開放することを期待する。
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- 名前
- 北川 園子
- 所属・職名
- システムコンサルティング本部
副本部長
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。
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