1970年代末から始まった「改革開放」以来、中国の地方経済は、「開発区」「高新(ハイテク)区」「科技園」「工業園区」などと呼ばれる産業振興エリア(以下、開発区)が成長を牽引してきた。
中国の開発区は、工業団地やサイエンスパークのイメージを大きく上回る。開発区には工場だけにとどまらず、高層のオフィスビル、ホテル、レストラン、ショッピングモール、マンション群などが建ちならび、巨大な新興都市が形成された。全国の開発区の中には、土地面積が100㎢を超えるものや人口が100万人を超えるところも出現した。

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執筆者情報

  • 名前
    川嶋 一郎
    所属・職名
    清華大学・野村総研中国研究センター
    (TNC)理事・副センター長

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