CONTENTS
Ⅰ 組織形態再編の背景と論点
Ⅱ 先進事例
Ⅲ 企業のトランスフォーメーションに向けて
要約
- 多様な事業を持つコングロマリット企業は、コングロマリット・ディスカウントの問題に直面している。持続的成長を続け、コングロマリット・プレミアムを実現するには、組織形態に対する考察がなされるべきである。
- コングロマリット企業が組織形態を再編する動機としては、①事業単位での資本収益性の向上、②意思決定の迅速化、③市場起点での事業展開、④ポートフォリオ変革、⑤事業ガバナンスの強化、の5つが挙げられる。
- 組織形態について試行錯誤を続けている先進事例として、三菱ケミカルグループ、レゾナック・ホールディングス、富士電機、三菱電機を取り上げ、各社の考え方や取り組み内容について考察する。
- 組織形態には永続的な最適解は存在しないため、コングロマリット企業は、①事業の自律的成長、②事業ポートフォリオの継続的な見直し、③市場起点での事業創造、④遠心力と求心力のバランス、の4点を考慮しながら、現時点での最適解の実現に向け、模索し続ける必要がある。
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- 青嶋 稔
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