CONTENTS
Ⅰ 企業文化変革が必要となっている背景
Ⅱ 本シリーズの概要
要約
- 企業戦略に関する分析では、3Cや5フォース分析などの分析技法が確立されており、誰が実施しても同じような成果が出るなど、戦略策定自体はコモディティ化しているといえる。今必要なのはその戦略の実行力であり、実行力を担保できるかどうかは、組織が持っている文化、すなわち企業文化によるところが大きい。エドガー・シャインの組織文化論における最も深い層にある基本的仮定、組織風土と表すこともできる。つまり、組織を構成するメンバーの内に無意識にある信念や前提のようなものから変革してはじめて、自発的に戦略を実行できる組織になる。
- 今シリーズでは、次回(第2回)以降、経営者の役割、リーダーシップのあり方、ビジネスモデル変革、インターナルブランディング、各種制度設計、多様性(人的資本)、DX推進、ガバナンス・組織風土と企業文化との関連性を考察し、それぞれの観点から企業文化変革の進め方について言及する。
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プロフィール- 名前
- 青嶋 稔
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