「金融サービス仲介業」のスモールスタートが示唆するもの
注目されていた金融サービス仲介業は、登録「2社」というスモールスタートとなった。「取り扱える商品が狭い」と制度設計を問題視する声は多いが、これは典型的な供給者の論理だ。本質的に重要な問いは、利用者視点での付加価値の源泉をどこに見出すかにある。
PDFファイルでは全文お読みいただけます。
執筆者情報
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。
お問い合わせ先
『金融ITフォーカス』編集事務局
E-mail:focus@nri.co.jp