「生活者一万人アンケート」から見た「貯蓄から投資へ」の現状
野村総合研究所が昨年実施した全国1万人を対象とする金融行動・意識アンケート調査によると、投資経験を持つ回答者の割合が32%となり、この10年で12ポイント増加していることが分かった。つみたてNISAによって投資の裾野が広がる中、「貯蓄から投資へ」のさらなる拡大に向けて、積立投資以外へ投資の幅を拡げることが必要だ。
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