第3次オンラインシステム構築のために多く設立された銀行IT子会社は、その後、困難な道を歩んでいるケースが多い。一方で、銀行にとってFinTechのような最新のITとの関わりが課題となるなか、求められる新しい役割も見えてきた。本稿では、これまでの経緯を振り返りつつ、銀行IT子会社の進むべき方向性について考察する。
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株式会社野村総合研究所
コーポレートコミュニケーション部