業務システムにおけるグローバル標準化プロジェクトでは、日本の本社主導で行う場合、本社の考え方と海外拠点における実情にギャップが生じやすい。プロジェクトを成功に導くには、最初の構想・計画フェーズでの海外拠点との信頼関係構築が重要である。本稿では、陥りやすいコミュニケーション上の落とし穴とその対策について考察する。

PDFファイルでは全文お読みいただけます。

全文ダウンロード(507KB)

執筆者情報

  • 森崎 慶太

    システムコンサルティング事業本部 産業ITコンサルティング二部

    主任システムコンサルタント

※組織名、職名は現在と異なる場合があります。

お問い合わせ

お気軽にご意見、ご要望をお寄せください。

株式会社野村総合研究所
コーポレートコミュニケーション部
お問い合わせ