金融機関における情報システムは、欧米に限らず国内においてもパッケージソフトの適用が主流になりつつある。パッケージソフトの利用によって金融機関は、独自のシステム開発に伴うリスクの軽減を図ることはできるが、数あるパッケージソフトの中から個別要件にあった製品を選定し実装するための戦略や経験値が求められるなど、IT部門の負担がなくなるわけではない。

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