APECの参加国内で組成され基準を満たしたファンドを相互に販売可能とするアジア地域ファンドパスポート(ARFP)の導入に向けた検討が進んでいる。課題はあるものの、日本で組成されたファンドの海外での販売や、海外で組成されたファンドの日本国内での販売が容易になり、市場の活性化が期待されている。
PDFファイルでは全文お読みいただけます。
執筆者情報
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。
お問い合わせ先
- 『金融ITフォーカス』編集事務局focus@nri.co.jp
金融ITフォーカス 2017年3月号
APECの参加国内で組成され基準を満たしたファンドを相互に販売可能とするアジア地域ファンドパスポート(ARFP)の導入に向けた検討が進んでいる。課題はあるものの、日本で組成されたファンドの海外での販売や、海外で組成されたファンドの日本国内での販売が容易になり、市場の活性化が期待されている。
PDFファイルでは全文お読みいただけます。
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。