投信業界では更なる効率化への意識が高まっている。1社では改善されにくい課題の一つが目論見書の印刷物に係る業務だ。投信会社と販売会社間での必要部数等のやりとりなど、多対多の情報交換業務に労力がかかっている。改善にむけ、関係会社皆が参加するプラットフォームが望まれる。業態を超えて共に検討する時期にきているのではないか。

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執筆者情報

  • 古賀 智子

    資産運用サービス事業部

    上席システムコンサルタント

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