人工知能学会のセマンティックウェブ・オントロジー研究会主催の「ナレッジグラフ推論チャレンジ」が2019年12月26日に開催された。本コンテストは、解釈可能な人工知能(Interpretable AI、ExplainableAI)の技術力を競う目的で開催されている。2018年に始まり、今回は2回目で、富士通研究所の2チームや、KDDI総合研究所、学術機関のAI研究者など、9チームが応募した。野村総合研究所(NRI)からは、NRIのAIソリューションであるShinganの事業企画を担当する金融デジタル企画一部の角田充弘、外園康智、NRIデジタルの田村光太郎が応募した。

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