多くの金融機関では、マネー・ローンダリングの様々なアラートに対し、人手に頼った調査によって最終判断している。しかし、人手に頼る限り、どうしても調査に抜け漏れは免れ得ない。見えにくいUBO=真の受益者を検知するために、「ネットワーク分析」を活用したAML/CFTの高度化が求められる。

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  • 吉田 健太

    吉田 健太

    金融グローバルソリューション事業部

    データアナリスト

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