ソフトウェア開発手法のひとつである「形式手法」を用いれば、複雑かつ多くの条件を基に判断を行う業務を簡便に実装することができる。AI(人工知能)の利活用が広がることで、検証ツールの性能も向上しており、保険会社における保険金・給付金支払判断といった業務に応用できる可能性がある。

PDFファイルでは全文お読みいただけます。

全文ダウンロード(721KB)

執筆者情報

  • 須賀 直弘

    金融デジタル企画一部

    上級コンサルタント

※組織名、職名は現在と異なる場合があります。

お問い合わせ先

『金融ITフォーカス』編集事務局focus@nri.co.jp
お問い合わせ