金融機関の投融資ポートフォリオのCO2排出量、通称ファイナンスド・エミッションの計測・開示への関心が高まっている。計測に必要なデータの整備や、算出基準を統一するような取り組みも見られ始めている。こうした動きは、金融機関の投融資先への更なる働きかけにつながる可能性がある。

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執筆者情報

  • 片岡 佳子

    ホールセールプラットフォーム企画部

    上級コンサルタント

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