2005年、「レゴ®のエントロピーについて」と題する数学の論文が発表された。レゴ?そう、あのプラスチックのブロックのことである。著者は、最もシンプルな2×4の突起を持つ同色のブロックをn個使うと何通りの異なる形ができるかに興味を持った。

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  • 遠藤 幸彦

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