最近、「少量であればお酒は健康に良い」というのは誤りであるという話を聞いて驚いた。横軸にアルコール摂取量、縦軸に死亡率をとると、アルコール摂取量が増えるにつれて最初は死亡率が低下し、その後一定量を超えると死亡率が上昇する、下に凸の形状をしたグラフを見たことがあり、少量の酒が体に良いことを証明しているように見えたからである。
PDFファイルでは全文お読みいただけます。
執筆者情報
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。
お問い合わせ先
- 『金融ITフォーカス』編集事務局focus@nri.co.jp