ウクライナ侵攻はエネルギー価格上昇、米国の急速な金融引き締めなどを通じて、短期的に世界経済の下振れリスクを顕著に高める可能性がある。さらに、制裁措置によってロシアのエネルギー供給は低下傾向を辿り、それがエネルギー価格の高止まりを通じて、長期的にも世界経済の逆風となろう。

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執筆者情報

  • 木内 登英

    金融ITイノベーション事業本部

    エグゼクティブ・エコノミスト

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