金融審議会ワーキング・グループは2022年6月、四半期開示制度を四半期決算短信に「一本化」するよう提言した。2006年に法制化された四半期報告書は廃止される。新たな制度の詳細や実効性確保の仕組みなどについて、今後検討されるが課題は多い。

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