国連生物多様性条約第15回会議開催を背景に、生物多様性保全にかかる目標設定や情報開示の進展が期待される。金融機関は、投融資判断やリスク管理に生物多様性保全を織り込むだけでなく、新たなファイナンススキームの開発機会と捉えるべきだろう。

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執筆者情報

  • 小野 亜樹

    金融デジタルビジネスリサーチ部

    エキスパートコンサルタント

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