金融機関の取引先の定量面(財務)と定性面(事業性)によるマトリクスを活用することで経営改善・事業再生支援等の方向性について全体像を可視化することができる。地域金融機関はこのマトリクスによって先入観や恣意性を排除し、組織全体で認識を共有し再生支援に取り組むべきである。

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執筆者情報

  • 山田 彰太郎

    金融デジタルビジネスリサーチ部

    エキスパートリサーチャー

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