コロナ禍以降のアメリカでは、新たな労働力は専ら海外からの移民に頼っている。このため11月に行われる大統領選挙を経て、反移民的な政策が推し進められるようになると、労働需給が引き締まり、インフレや賃金上昇が再加速しかねない。

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執筆者情報

  • 佐々木 雅也

    未来創発センター デジタル社会・経済研究室

    エキスパートエコノミスト

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